卒園児の保護者の声
松田理恵さん(平成25年度保護者会長)
私たち家族と、めぐみ保育園との出会いは14年前でした。そのころ長女が2歳、次女は0歳で、長男は産まれていませんでした。引っ越ししめぐみ保育園を離れたこともありましたが、次女と長男は卒園することができました。入園当初は仕事も忙しく、先生方とお話しする余裕もなく、朝早くから閉園間際まで子どもたちは保育園で過ごしていました。仕事が変わってからは少しずつ余裕も生まれ、先生方と話せるようになりました。この頃から小学校のPTAに関わることになり、園長先生とも話す機会も出てきました。
長男が年長の時に保護者会の役員となり、年長の時に保護者会長を務めさせていただきました。そのおかげで、めぐみ保育園の保育の内情を知ることができ、園長先生はじめ、どの先生も子どもたちが好きで、真剣に向き合っていると感じました。
長男は5年間めぐみ保育園で過ごしました。その間様々な体験をさせていただきました。私自身も色々なことを学び、体験し、園長先生からもいつも暖かいお言葉をいただきました。
いつも近くで見守ってくれる人がいることは、親としてはとても心強かったです。私にとってのめぐみ保育園のイメージは、「真剣に向き合ってくれる」ということです。
めぐみ保育園に入園してよかったなと思います。また保育園に遊びにいきたいです。
次女 松田秀夏(平成17年卒園) 長男 松田晄陽(平成25年度卒園)
卒園児の声
濱口茜さん(昭和63年卒園)
私たち家族は、全員がめぐみ保育園を卒園している、生粋のめぐみっこです!
今でも私と主人で、いろいろな行事のことや、男性の体育の先生が来てくれたことなど、園児時代の思い出話をすることがあります。
私も親になり、長男が4歳の時にこちらに戻ってきました。途中入園になったので、入園は難しいと考えていました。ダメもとで保育園に連絡したとところ、園長先生は親身になってくださいました。その後の園見学の際には一目で私のことを思い出してくださり、感激しました。子どもの時の担任の先生に再会もでき、当時と何にも変わらない保育園がそこにありました。
保護者会などに参加してみて気づいたことがたくさんありました。子どもたちが日々の保育や行事などを楽しめるのは、保護者や先生方の苦労があってのことだなということでした。私も子どもたちが楽しく過ごせるように、いろいろな行事に関わるようにしました。
子どもたちは10年近くお世話になりました。子どもたちにもたくさんの思い出ができました。昔と今も保育園時代の話題で盛り上がってます。
父 濱口喜範(昭和59年卒園) 母 濱口茜(昭和63年卒園) 長男 濱口亮弥(平成18年卒園) 長女 濱口奈々美(平成20年卒園) 次男 濱口喜斗(平成24年卒園) 次女 濱口真穂(平成25年卒園)
保護者の声
髙木雄太郎さん 路子さん
2歳になる少し前に入園した当初は、毎朝預けるときに泣いてばかりで胸が締め付けられるような思いをしましたが、あっという間に平気になって、今では毎日ニコニコ笑って登園するようになりました。
「あいさつをする」「『ありがとう』や『ごめんなさい』を言う」「トイレで排泄をする」「食事の時にきちんと座る」「外から帰ったら手を洗う」「服を1人で着替える・・・」など家で躾けると骨が折れそうな事も先生やお友達のおかげでいつの間にか覚えてしまい、とても楽をさせてもらっています。
毎日の先生との連絡帳のやり取りで日々の園生活の様子を確認できるのも安心だし、帰宅後に園での出来事を話してくれたり、覚えた歌やダンスを披露してくれるのが何よりの楽しみです。運動会や発表会などの行事で我が子の成長を見ることができるのも、また特別なよろこびです。毎朝泣いていた子が、3歳になった今では園のお友達のおうちに1人でお泊りするほどに成長しました。
また、生活リズムや断乳のことで悩んでいたときに先生が親身になって相談に乗ってくれたのも「めぐみ保育園を選んでよかった」と思ったひとつの出来事です。ラッキーなことに、建て替わったばかりのピカピカの園舎で園生活をスタートすることができました。
来年からはさらに開放的なフロアーで過ごすことができるので、それも楽しみです!
長女 髙木菜心美ちゃん(3歳)
保護者の声
大坂生さん(昭和57年卒園)
私とめぐみ保育園の出会いは、今から30年以上前でした。帰りが遅い母を、双子の姉と二人で待っていたことを覚えています。その後、私が働いている介護施設にめぐみ保育園の園児のみなさんが遊びに来るようになり、再び保育園と関わらせて頂く様になりました。介護施設での園児のみなさんは、いつも明るく元気で、ご入所者と握手をしたり、肩たたきをしたり、楽しい時間を過ごしています。
そして今では、我が家の長男、健太郎(8歳)、長女、奈生(5歳)がお世話になっています。家庭的で自由な園の雰囲気に子どもたちに合っているようで、家庭では経験できないお米作りなど様々な行事を体験することで、子どもたちの成長を実感しています。
今年、我が家に次男、清史郎が生まれ、まだまだ長いお付き合いになりそうです。今後ともよろしくお願いします。
母 大坂生(昭和57年卒) 長男 大坂健太郎(平成24年卒) 長女 大坂奈生(5歳)